新年京都散歩その3 久しぶりの仁和寺
まだ新年の記事書いてます(笑)
ちょっとずつ、マイペースに進めてます。
さて、仁和寺といえば「徒然草」を思い出します。学生時代に暗唱させられました。
ふーむ。石清水八幡宮にも行ってみたいなぁ。
というわけで、兼好法師が生きている時代からあるお寺、仁和寺に行ってきました。
京都は平安京の時代からそこにあるわけですが。
高校時代古典大好きだったので、古典に出てくるお寺というだけでわくわくします。
まずは仁王門です。仁和寺といえばこの門、だと私は思ってます。
奥に仁王門を入れてみました。
五重の塔も立派です。
五重の塔はシルエットでも素敵。
金堂は流石の存在感。
台風の爪痕はここにも。
ここのお庭も好きです。
歴史的仮名遣いで文章が書かれていた時代から存在すると考えるだけで、ワクワクするから、私はきっと京都が好きなんだと思います。
台風の影響で工事をしている場所が結構ありました。それほどすごい威力だったとは。
次回は京都散歩の続きです。